楽せず楽しむ

仕事、生活、生き方、考え方、広い意味での自立を目指して頑張ります。

自分の声が気持ち悪い

自分の声は、普段 骨を通した振動と空気振動の音が合わさって聞こえています。

しかしながら、録音など 自分の口から発したわけじゃない自分の声は、空気振動の音だけで聞こえてきます。

その差が気持ち悪いと感じる原因だそうです。
(自分が普段聞いている声とのギャップがあるから気持ち悪く感じる)


『自分が思うほど周りは気持ち悪いと思っていない、だって声だけ聴いて気持ち悪いと思う人なんて周りに居ないでしょう?』と言われたことがあるのですが

ホントか?と思っている自分がいます笑

 

例えば自分の笑顔が好きになれない人が

『自分が思うほど変じゃないよ、だって周りに笑顔が好きになれない人なんて居ないでしょう?』と言われても
ぃゃ、居る。と断言できる。
内容が違うからとかそうこうことじゃなくて、
「だったらいいか」と無条件に安心できる条件にはなっていない。と思うのです。

 

それを踏まえて、どうすれば自分の声が気持ち悪くなくなるかを調べてみると
第一は慣れだそうです(なんだそりゃ)
そして、人が聞き取りやすいしゃべりやすさを意識することも大事とのこと。

世の中に、聞き取りやすい声(しゃべり方)の人が居るのは事実で
そういう人は大体しゃべり方の授業であったり練習を積んでいます。

そして、その積み重ねの中に『自分の声を聴いて、どこが悪いか知る』というものがあります。
だから、自然に慣れていく。。

 

思い返せば、小さい時は自分の声録音したり、ホームビデオで自分の声聞いたりしてましたが

大きくなって(声変わりした後)そういう経験ってガクッと減りました。(もしかしたらゼロかも)

コロナウィルスもあって、リモート会議などで不意に自分の声が聞こえてくることがあり
『こんなに気持ち悪いのか』『こんなに聞き取りにくいのか』と感じています。

 

本腰入れて向き合わなくても、もう少しだけ自分の声・しゃべり方を意識してみようかな(慣れてあげようかな)と思いました