簿記試験前日に、過去間違えた問題とまとめておく。(試験会場に向かう電車の中で見直す用)
- 仕入にかかる費用は、仕入勘定に含める。
- 貸倒引当金の計算に、既存の貸倒引当金を引くのを忘れない。(差額補充法の場合)
- 当期の貸倒が発生した場合、貸倒損失として扱う。
- 期中に購入した固定資産を売却する場合は、減価償却累計額を使わない。(減価償却費を算出)
- 収入印紙は租税公課。
- 敷金は差入保証金。
- 売上原価勘定で売上原価を算出する場合、仕入勘定を売上原価勘定に取り崩す。
- 通信費と租税公課(収入印紙)は決算で貯蔵品に振り替える。
- 前期以前に貸倒処理した売掛金が回収できた場合は償却債権取立益で処理する。
- 決算整理(特に売掛金などから貸倒引当金を算出する際)は、修正記入の内容を反映する。
- 当期純利益・当期純損失は損益計算書にしか出てこない。
- 貸借対照表に減価償却累計額の品目(建物など)は載せない。
- 勘定科目が指定されている問題を見落とさない
- 確定申告時はまだ払っていないので、法人税、住民税及び事業税 / 未払法人税等。
- 未収・未払の対象期間は翌期
いよいよ、明日が本試験。